カナダ先住民専門店「ファーストネーションズ」物語

カナダ北西沿岸ノースウェストコースト地方に伝わる北西海岸ネイティブインディアンアート専門店「ファーストネーションズジャパン」の社長ブログです。

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RAVEN ワタリガラスについて

仏陀が実在した人物かどうかは定かではありませんが、ブータン、ヴォータン、ヴォタン、ブッダなどは非常に発音が似ている

熊野三山の御使いとされているヤタガラスは中国ではワタリガラスであった可能性が高く、ブータンでは「ワタリガラス」が国鳥、北欧神話ではオーディンの斥侯として二匹のワタリガラスが登場する

スカンジナビア、古代アイルランド、ウェールズ、ブータン、北アメリカ、シベリアおよび北東アジア、北西海岸は精神的な神として、共通のワタリガラス尊敬されました。全てを見、全てを知ることを、アイルランドでは”ワタリガラスの知恵”と言います

ワタリガラスに「ワタリ」とつくのは、もちろん、旅をする鳥だから。季節ごとに群れ成して渡って長距離を飛ぶことの出来る強い翼と、住処を追われれば、大陸を越えても新天地を目指して飛んでゆく行動力を指して、「ワタリ」の名をつけられたのでしょう

インディアンの神話では、ワタリガラスたちは、常に自主的に動く自由な存在でしすが、神ではないため「救済者」とは呼べません、ある意味では尊敬される「英雄」みたいなものではなかっただろうかと・・・

ワタリガラスに象徴されるのは、「視界が広く」、「世界を識る者」で、誰にも出来ないことを、その翼と知恵とで実現してしまう存在であり、伝説となって語り継がれる先駆者であり、神になることよりも、単なる生き物であることを選び、伝説の彼方に消えて行った実在の人間の影であったかもしれませんね。

聖徳太子は、大災害で荒廃してしまった日本の復興計画に従事した「ワタリガラス」の一派であり、世界四大文明の同時期勃興に関与した知的生命体の末裔かと思われます。

奈良の法隆寺は、非常にカバリスティックな建造物であり、聖徳太子の遺影として残された救世観音はエジプト様式、人々に知恵を与えたワタリガラスは、そのまま人間となって人々の家系に入り、「現在」を生きる子孫たちの血の中に受け継がれる「祖先」でもあります。


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テーマ:北西海岸インディアン文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/10/16(土) 11:49:41|
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